(1)行政書士試験 受験資格
年齢、学歴、国籍等に関係なく、だれでも受験することができます。
(2)行政書士試験 試験日
例年11月の第2日曜日の午後1時から午後4時
(3)行政書士試験の科目及び方法
試験科目
行政書士の業務に関し必要な法令等(出題数46題)
内容:憲法、行政法(行政法の一般的な法理論、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、国家賠償法及び地方自治法を中心とする。)、民法、商法及び基礎法学の中からそれぞれ出題し、法令については、平成20年4月1日現在施行されている法令に関して出題します。
行政書士の業務に関連する一般知識等(出題数14題)
内容:政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護、文章理解
試験の方法
※試験は、筆記試験によって行います。
出題の形式は、「行政書士の業務に関し必要な法令等」は択一式及び記述式、 「行政書士の業務に関連する一般知識等」は択一式とします。
記述式は、40字程度で記述するものを出題します。